所在地 東京都渋谷区広尾三丁目7番16号
伊藤博文を委員長とし,皇族、政界、財界、学界の有力者を会員とした「女子教育奨励会」を母体
1888(明治21)創立された (有名私立 女子校&共学校より)
夏冬とも白いセーラー服 所在地より「渋谷の白鳥」とも言われるそうです
メーカー マルス洋装店 画像のセーラー服はレプリカ製作の為借りたときに撮影したものです(返却済)
材質 タグ表記から表地ウール100% 裏地サテン地ポリエステル100%
表地のウール生地は織り目の細かいキューティクルというか艶のある生地です クリーム色といわれますが
部屋の照明のもとで見ると濃いアイボリーぽい色です 白のウール生地だと透けてスケルトンのようになって
しまうからだと思います
正面に脇ダーツ、ウェストダーツ2本 背中側に肩ダーツ ウェストダーツ2本入っています
画像でも分かりますが脇の下に汗染みがつきやすいようです
裾の額縁になってる部分と裏地がどう処理されているか実物をみて初めてわかりました
4枚目の画像でわかりますが表地の額縁の部分も脇で縫い合わせてあります
額縁部分の構造
左が表から見たところ、右が裏地側からみた図
はじめ表地と裏地を一緒に額縁の布で巻いてあると推測していたのが
実物を見ると、図のように普通のセーラー服やブレザーの裏地のように
裏地が裾まできていて、まつり縫いで合わせていました
前身ごろを後ろ身ごろに重ねてコの字に縫い合わせて繋げています
額縁の布も脇で分かれています 脇の縫い目は縫い割で凹凸が出ないようにされています
左脇はファスナーではなく、スナップボタンで留めるようになっています
普通のセーラー服の胸ポケットは袖側に傾けて着た時に水平になるようにしてるのを
女学館のセーラー服は、水平に取り付けてあります
ポケットの上下に白い糸で押えミシンがかけられています